糖質制限ダイエットで炭水化物を気にせず唐揚げやトンカツを食べる方法
お肉は好きなだけ食べても良いというのが糖質制限ダイエットの魅力のひとつです。ダイエットしたいけどお肉は食べたい!という方にはうってつけです。ですが、気をつけたいのは唐揚げや豚カツの衣に含まれる糖質です。衣はパン粉や唐揚げ粉など、小麦由来の材料が使われているものが多く、意外に糖質が多く含まれているのです。
豚カツ一枚で約3.6gです。豚カツは豚カツは二枚程度ならあまり心配する必要はないですが、ソースをかけたりすると話はまた違ってきます。ソースには糖質が多く含まれているからです。ソースは大さじ一杯で約5gの糖質が含まれています。もし豚カツ二枚にソースをたっぷりかけてしまったら、一食20gという糖質制限量ギリギリになってしまいます。
また唐揚げは一個当たり約1.4gの糖質が含まれています。ローソンの唐揚げクンぐらいの量であれば問題ありませんが、十五個以上食べると制限を超えてしまいますね。そんなに食べることはないよ!という感じですが、唐揚げ以外にもサラダのドレッシングや、スープを付け合わせに食べる場合は気をつける必要があります。
以上のように、普通に食べるような量ならばあまり気にしなくても糖質量は制限を超えないですが、いちいちそんなことを気にせずばくばく食べたい!という方もいるかと思います。そんな方のために糖質量を抑えて味は変わらない唐揚げや豚カツの作り方をお教えします。
パン粉の代わりにおからパウダーを使おう!
パン粉の代わりにおからパウダーを使えば、糖質量を抑えることができます。おからパウダーとはその名の通りおからをすりつぶしてパウダー状にしたもので、もともと糖質量が少ないおからからできているので、糖質は少ないです。さらにパン粉の代わりになるくらい唐揚げや豚カツの仕上がりは美味しいという代物です。
これならば糖質量を気にせずばくばく食べれますね!おからパウダーは豆腐や厚揚げを売っているコーナーに売っています。ぜひうまく活用して素敵な揚げ物生活を楽しんでください!
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